八海醸造 × ザ・ヴェランダ石打丸山による、南魚沼・石打丸山エリアの自然・食・雪文化を発信する新コンセプトショップの立ち上げに伴い、ロゴデザインを制作しました。
「六華」とは雪の結晶の別名。
六角形の結晶が象徴する「雪の美しさと多面性」、そしてその雪がもたらす「恵み」を、簡潔に・美しく表現した名称です。

ロゴは、雪の結晶を複数の六角形の線で構成し、「雪の恩恵・透明感・輝き」を表現。
線の重なりで構成することで、視覚的に軽やかさとモダンな印象を両立させています。
カラーには淡いライトブルーを使用し、冬の透明な空気感や、凛とした静けさをイメージ。
ロゴタイプには、繊細で品のある和文書体「リュウミン」と、欧文「Futura PT Cond」を組み合わせ、伝統と現代性のバランスを意識した設計に。
CLIENT
アルピナBI石打事業所

SUMMARY
八海醸造 × ザ・ヴェランダ石打丸山による、南魚沼・石打丸山エリアの自然・食・雪文化を発信する新コンセプトショップの立ち上げに伴い、ロゴデザインを制作しました。

BACKGROUND
「雪国の食文化体験」をテーマに、南魚沼を代表する酒蔵『八海醸造』と連携し、石打丸山にて新たにオープンする店舗のロゴを開発。地域の自然・雪・文化を象徴的に表現するビジュアルアイデンティティを設計しました。


CATEGORY
ロゴデザイン
ブランドアイデンティティ

Other Works

Back to Top